伊東勤氏 西武で日本一6回・森祇晶監督の手腕をどう見ていたか?「リスクを背負わない」

[ 2025年3月5日 15:14 ]

伊東勤氏
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 元西武、ロッテ監督の伊東勤氏(62)が、元巨人ヘッドコーチ・岡崎郁氏(63)のYouTube「アスリートアカデミア」に出演。西武の黄金期を率いた森祇晶監督について語った。

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 広岡達朗氏からバトンを受け継ぎ、通算9シーズンでパ・リーグ優勝8回、日本一6回という西武黄金期を指揮した。

 扇の要として森野球をつぶさに感じてきた伊東氏は「石橋を叩いて渡る監督」と評した。

 「シーズン140試合だったら140試合を逆算する」という。

 決して冒険はしない。「ローテーションを決めたら崩さない。決めてもどうしても谷間ができるが、そこに対してリスクを背負わない」と振り返った。

 ローテーションの谷間なら登板間隔をずらして対処したりせず、2軍から選手を上げて、負けてもいい試合をつくるという。

 「シーズン終盤の大事なところでも無駄使いはしない。これが年間戦うためのプランと決めたら絶対無理をしない」と徹底していた。

 それを聞いた岡崎氏は「なかなかできないですよね。分かっていてもここは勝ちたい、となる」と終盤の大事なところで“捨てゲーム”をつくれる采配に感心した。

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