エンゼルス・トラウトが“右翼デビュー”守備機会なしも「慣れれば大丈夫」故障続き今春中堅からコンバート

[ 2025年2月25日 10:03 ]

エンゼルスのマイク・トラウト(AP)
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 エンゼルスのマイク・トラウト外野手(33)が24日(日本時間25日)、ジャイアンツとのオープン戦で“右翼デビュー”した。

 トラウトは「1番・右翼」で先発出場。4回にベンチに下がるまで、右翼方向に打球は飛んでこず守備機会はなかった。

 バットでは初回の第1打席は四球を選んで出塁。2回の第2打席は空振り三振に倒れ、1打数無安打だった。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」は試合後のトラウトのコメントを紹介。守備機会こそなかったものの「良い感じだった。練習して慣れてきた。フライを捕りたいと思っていたし、ゴロが来るかもしれないと思ったけど、大丈夫」と振り返った。

 トラウトは過去2年、故障が続き、エンゼルスでは計111試合に出場したのみ。134試合に出場した2019年以降、100試合以上出場したのは2022年の119試合だけと、近年は故障に泣かされている。

 ロン・ワシントン監督やペリー・ミナシアンGMとキャンプイン前にコンバートについて話し合い、体への負担を考慮して2012年以降プレー経験がなく、キャリア全体でも17試合しか経験がない右翼への転向を受け入れたことを明かしている。

 ライトとセンターの守備は「違う」としながらも「練習してきた。慣れれば大丈夫」とトラウト。今季はモニアックやアデルらが中堅を守る見通しだが、「まだセンターの感覚を持っている。すべてをキャッチしようとしてしまう。彼らの声が聞こえたら、譲るつもり。コミュニケーションが重要です」と守備練習では他の外野手との連携も重視していると語った。

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