ド軍編成本部長 大谷の投手復帰まで先発6人制採用せず 朗希の起用にも柔軟性 4月まで最長は6連戦

[ 2025年2月15日 09:30 ]

練習前に取材に応じるアンドルー・フリードマン編成本部長(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースのアンドルー・フリードマン編成本部長(48)が米アリゾナ州グレンデールでのバッテリー組キャンプ3日目となった14日(日本時間15日)、練習前にメディアに対応。開幕当初は先発6人制ローテーションを採用しない見通しを明かした。

 今季は右肘手術から復帰を目指す大谷翔平に加え、日本でフルシーズン戦った経験のない佐々木朗希も加入。昨季はエース右腕グラスノーやストーン、カーショーに加え、山本由伸も右肩腱板損傷で長期離脱。先発陣に故障者が続出し、シーズン終盤は救援陣だけで1試合をつなぐブルペンゲームを多用するなど、苦しい投手起用を強いられた。

 それだけにオフにはブランドン・ゴームズGMも佐々木を獲得した場合の話として「(先発6人制が)現実的な選択肢となる。山本が慣れ親しみ、投手復帰する大谷にも当てはまる」と話していた。

 大谷が投手復帰するまでの期間も先発6人で回すのかを問われたフリードマン編成本部長は「そうは思わない。オフの日もたくさんある。スケジュールが4月までうまく設定されており、それを使わずにうまくやっていけそうだ」と見通しを示した。

 また、「大谷復帰まで、山本、佐々木をどう起用するのか。日本で慣れているようにより多くの休みを与えるのか」と問われたフリードマン編成本部長は「理に適うような日程でフィットする登板日を見つけられる。繰り返しになるが、オフの数と私たちの選手層がゆえに、クリエイティブに起用できる。すでに1年を過ごした山本に関してはいい感覚で臨める。ただ、朗希はまだそうではない。会見でも話した通り、話をしながら理に適う方法を見つけていく。登板間でどうリカバリーするのか、移動の影響はあるのか、などはまだわからない。全く問題ないかもしれない。だから互いに密着し、どうすべきかを見つけていく。うまくやっていく自信はある」と話した。

 ドジャースは3月18、19日にカブスと日本開幕シリーズを戦った後は、エンゼルスとのオープン3連戦を挟み、27日からのタイガースとの本拠開幕カードは3連戦。1日のオフを挟み、3月31日から敵地でブレーブス3連戦。その後4月は毎週木曜日に移動日が挟まれており、最長でも6連戦が3度。比較的日程に余裕があり、先発投手5人でも回せるとの判断に至ったようだ。

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