日本ハム マイカ与那嶺と育成契約発表 大叔父は球界のレジェンド「与那嶺の名に恥じぬように頑張る」

[ 2025年2月14日 14:00 ]

日本ハムに育成契約での入団が決まったマイカ与那嶺(左)と栗山CBO
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 日本ハムは14日、米ハワイ出身のマイカ与那嶺捕手(24=米独立リーグ)と育成契約を結ぶことを正式発表した。昨秋、今春のキャンプにテスト生として参加。キャンプ地の沖縄・名護の宿舎で会見を行い「ファイターズの一員としてプレーできることを本当に嬉しく思います。これから自分がどのような成長ができるのかも楽しみですし、ファイターズの勝利に貢献できるように頑張っていきます」と意気込みを語った。

 マイカは、元巨人の外野手で中日監督などを歴任した与那嶺要氏を大伯父に持つ一塁手兼捕手。19年ドラフト29巡目でフィリーズに入団し、マイナーで4年間プレー。昨季は米独立リーグのボイシ・ホークスで96試合に出場し打率・338、24本塁打、96打点をマークした。

 祖父の兄にあたる要氏は「ウォーリー」の愛称で親しまれ、51年に戦後初の外国人選手として巨人に入団。現役時代には首位打者3度、MVPを1度獲得し、74年には中日監督として巨人のV10を阻止した球界のレジェンド。マイカは「大叔父のウォーリーさんが日本でプレーしていたという繋がりもあり、自分自身もずっと日本でプレーしてしたいなという気持ちもあった。大伯父というプレッシャーはもちろんあるけど、与那嶺の名に恥じぬように頑張っていく」と笑顔を見せた。

 会見に同席した栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサーは「特に打撃面はこれから形になっていく。打つことに関しては癖もないし、バットスピード、打球スピード、いろんなことを含めて可能性を見出しています」と期待した。

 背番号は「150」に決定。出身地のハワイが米国の50番目の州ということもあり選んだ背番号で、愛称については「“マイカ”か“ヨナ”でお願いしたい」と笑った。

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