亀山つとむ氏 阪神・伊原 指にかかった時の球はカブス今永ほうふつ

[ 2025年2月14日 05:15 ]

<阪神宜野座キャンプ>室内で投球動作の確認をする伊原(撮影・中辻 颯太)
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 【亀山つとむ CHECK!】伊原はブルペンに入るたびに球の出力、精度が上がってきている。キャンプ当初はシュート回転する球が気になったが、この日はかなり解消されていた。左打者の外角低め、右打者の内角低めのゾーンに強い球が来だしていた。しっかり指にかかった時の球はカブスの今永をほうふつさせる。良い球だった。

 今永の長所は角度をつけるだけの上背はなくても、内外と低めに強い球を投げられるところにある。伊原も低めに強い球が来ている。しっかり膝元を攻める投球ができれば期待はできる。スライダーにも切れがあった。

 これから打者相手、そして実戦へと段階が上がる中で課題も出るが、大崩れする感じはしない。必要な部分だけの修正で十分だとみた。 (本紙評論家)

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