ソフトバンク育成ドラフト8位・相原雄太は仙台大の先輩、大関の背中を追いかける

[ 2025年2月4日 06:00 ]

ノックを受けるソフトバンク・相原(手前)
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 ソフトバンクの育成ドラフト8位、相原雄太投手(22、仙台大)は、大学の先輩で昨季8勝をマークした大関の背中を追いかける。年明けに筑後ファーム施設であいさつをすると、質問攻めにした。ゴムチューブを使ってトレーニングをする先輩は、細かい筋肉まで意識していることを教えてくれた。「そういうのが大事と再認識できた。より重点的にやりたい」と感謝しながら話した。

 1メートル91の長身から最速152キロの直球とフォークを操る右腕。大学でスリークオーターからオーバースローにフォーム改造し、130キロ台だった球速が伸びた。過去に2度の手術を受けたが、乗り越えてきた。高校3年の11月に右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)。昨年春にも右肘を手術したが、プロ入りの夢をつかんだ。目標は斉藤和巳3軍監督。沢村賞に2度輝くも、晩年は右肩の故障と闘ったことを自身と重ねる。「メンタル面も含めてエースと呼ばれる存在になりたい」と夢は大きい。

 仙台大は大関以外にも川村、オリックスの宇田川と育成選手でプロ入りし、支配下登録を勝ち取り活躍する選手が目立つ。「そのレベルに自分もなれるように」と力を込めた。

 ◇相原 雄太(あいはら・ゆうた)2002年(平14)6月16日生まれ、埼玉県出身の22歳。伊奈学園総合では甲子園出場なし。仙台大に進学し24年育成ドラフト8位でソフトバンクに入団。1メートル91、96キロ。右投げ右打ち。背番号138。

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