阪神・井上の新打法に一流打者が太鼓判 DeNA・牧「言うことない」巨人・岡本「めっちゃええやん」

[ 2025年2月1日 05:15 ]

ミーティング会場に入る阪神・井上(撮影・大森 寛明)
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 セ・リーグを代表する2人の一流打者から、お墨付きをもらった。今季でプロ6年目を迎える阪神・井上は、確かな自信を手に宜野座キャンプに臨む。

 「2人から言ってもらえてうれしかった。恩返しの意味も込めて“頑張っているな”と思ってもらえるようなキャンプにしたい」

 1月10日から約2週間にわたり、DeNA・牧に2年連続で弟子入り。午前中はランニングや体幹メニューなどをこなし、午後からは約3時間の打撃練習に励んだ。自主トレ前には「特に低めへのアプローチをどうしているか聞きたい」などと質問するはずが、昨年の12月から取り組んだ新打法をチェックしてもらったところ「特に言うことはない」と思わぬ返答。従来のノーステップをやめ、左足を上げる新フォームを褒められたが、1点だけ注意点を教示された。

 「右脇腹の使い方で、しっかりと投手方向に入れていくことを言われました。それができれば、求めているセンターから逆方向へ強い打球がいくと思います」

 牧との自主トレ中には、22年から3年連続で自主トレを行い、師匠の一人でもある巨人・岡本に打撃フォームの動画を送信。ここでも「めっちゃええやん」と驚きの返信があった。もちろん慢心は禁物。「調子に乗るなよ」と岡本流の激励もしっかりと受け取った。

 29日から2日間行った先乗り合同自主トレでは左翼、一塁を守り、複数ポジションを準備するなど定位置獲得へ余念がない。「アピールは当たり前。とにかく打ってその状態を継続できるように」。背水の陣の6年目。熱い後押しも受け、バットで活路を切り開く。(石崎 祥平)

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