阪神ドラ5佐野、緊張しまくり“初仕事”野球教室に参加 タテジマ着用も「ダボダボで恥ずかしかった」

[ 2024年12月30日 05:15 ]

<プロ野球静岡県人会野球教室>野球教室に参加し、父・勇気さん(後列右から3人目)、母・梓さん(後列左端)、弟の陽さん(前列中央)らと記念写真に納まる佐野(後列左から5人目)(撮影・長嶋 久樹)
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 終始、緊張しまくりの初仕事だった。阪神のドラフト5位・佐野(日本海・富山)が、静岡市の草薙球場で行われた「プロ野球静岡県人会」の野球教室に参加した。9日の新入団発表を除けば、阪神のユニホームを着用して臨む初めてのイベント。プロ選手12人の中の一人として、170人の小学生と触れ合った。しかし…同じく参加した岩崎、高橋のタテジマ姿と見比べると、自身のシルエットは見劣りして感じたという。

 「先輩方がおられて緊張しました。お二人の姿を見て“僕これ似合っているのか?”って。僕はダボダボなユニホーム姿だったので恥ずかしかったです」

 守備力が売りの遊撃手は、現在の体重80キロ(球団発表は81キロ)から3キロ増量を計画中。同じ時間を共有し、体つきの違いを実感させられた。「体がガッチリされていて、ユニホームをピッチリ着られていた」。タテジマが似合う体格を手に入れることを思い描くとともに、2人と同じグラウンドでプレーしたい気持ちが強まった。

 「(岩崎、高橋の)後ろを守ってみたい。あと、野手で静岡出身は(現在の)チームにいないので、毎年呼んでもらえる活躍を見せたいなと」

 来年1月に新人合同自主トレを控える。その直前に、NPBの第一線で活躍する選手と貴重な交流ができた。「(中日の)村松さんは高校時代から憧れていた人。ドラゴンズのショートをやられているので、自分はタイガースでショートのレギュラーを張りたい」。同郷の先輩たちに続くためにも、即戦力として1年目から結果を残す。(松本 航亮)

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