アストロズ本拠 来季から「ダイキン・パーク」に球場名変更 日系企業のMLB本拠命名権取得は初

[ 2024年11月19日 00:57 ]

アストロズの本拠ミニッツメイド・パーク(2023年8月撮影)
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 アストロズは18日(日本時間19日)、世界的総合空調メーカーのダイキン工業の子会社に当たる「ダイキンコンフォート・テクノロジーズ・ノース・アメリカ社」と15年間の独占的なパートナーシップ関係を結ぶことを発表した。業務提携には球場の命名権も含まれており、本拠「ミニッツメイド・パーク」の名称は2025年1月1日から「ダイキン・パーク」に変更される。

 アストロズは球団公式Xで「WELCOME TO DAIKIN PARK」と投稿。「ダイキンパーク 2025年1月オープン予定」「新しい章の始まり」などと新たなパートナーシップを歓迎。ダイキンコンフォート・テクノロジーズ・ノース・アメリカ社の赤間悟CEOもリリースで「ヒューストン・アストロズとのパートナーシップに興奮しています。スポーツとコミュニティのリーダーシップの両方における卓越性という共有の価値観に基づいて、一流の地位を築くことができるようになります」と声明を出した。

 ダイキン工業株式会社(ダイキン、DAIKIN)は大阪府大阪市に本社を置き、今年10月25日に創業100年を迎えた世界的メーカー。空調機や化学製品などを主に扱い、約170カ国に事業展開し、ヒューストンにも工場を保有している。日系企業が大リーグ本拠地の命名権を取得するのは史上初めてのことになる。

 ミニッツメイド・パークは2000年に開場した開閉屋根式球場で2002年から現球場名となっている。駅の跡地であることにちなみ、左中間後方に蒸気機関車を設置。試合開始時やアストロズ選手の本塁打の時には汽笛を鳴らし、線路を走る。

 アストロズは今季途中に菊池雄星が移籍した強豪チーム(シーズン後に菊池はFA)。2021年から今季まで4年連続で地区優勝を果たし、過去2回のワールドシリーズ制覇(17、22年)がある。

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