ロッテ・カイケル 包容力と辛抱強さもやっぱり大物 取材中は常に穏やかな笑み

[ 2024年9月6日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3―1楽天 ( 2024年9月5日    ZOZOマリン )

<ロ・楽>(左から)勝ち越し本塁打のソト、ウイニングボールを持つカイケル、22試合連続無失点の国吉(撮影・長久保 豊)
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 【記者フリートーク】サイ・ヤング賞にも輝いた大物助っ人の包容力なのだろう。取材中のロッテ・カイケルは常に穏やかな笑みを浮かべている。質疑応答の際、外国人選手の多くは通訳に向かって話すが、カイケルは質問者の目を見ながら、ゆっくり丁寧に話してくれる。残念ながら英語が得意でないため、通訳頼みであることは変わらないのだが、彼の熱意は十分に伝わっている。

 8月25日には取材中にカイケルから逆質問される場面があった。「今日はどちらのチームが勝つと思う?」。ロッテだと答えると「もしオリックスと答えたら、もう取材は受けないつもりだった」と笑った。援護に恵まれず初勝利まで4試合を要したが、辛抱強く投げ続ける姿もプロフェッショナルの一端だった。(ロッテ担当・大内 辰祐)

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