西武・奥村球団社長 前半戦最下位も若手台頭を評価「少しずつ力を発揮しつつある」

[ 2024年7月23日 05:30 ]

オーナー会議に出席した西武・奥村オーナー代行(撮影・西川 祐介)
Photo By スポニチ

 西武・後藤高志オーナーは欠席。代理出席した奥村剛球団社長は「病欠のため」と説明した。

 松井監督が休養し、渡辺監督代行兼GMが指揮を執るが前半戦は借金32の最下位。同社長は「まだまだ厳しい状況だが、若い選手が少しずつ力を発揮しつつある」とした。

 16日のオリックス戦では今季最少の観衆1万560人など観客動員にも影響。「お客さまは一番に勝つ試合を見たい。ライオンズの強い姿を見せたい」と話した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月23日のニュース