ドジャース・由伸 メジャー球への対応は「投手コーチのアドバイスのおかげで順調」

[ 2024年3月13日 02:00 ]

開幕2戦目への意気込みを語る山本(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースの山本由伸投手(25)はメジャーデビュー戦となる21日の開幕第2戦の先発登板が正式に発表された。

 【由伸に聞く】

 ――2戦目の先発はいつ告げられたか?

 「何となく登板の日程は少し前に決まっていた。コンディションが良ければ、という形でずっと進んでいた」

 ――滑りやすいメジャー球への対応。

 「投手コーチの2人にいろいろなアドバイスを頂いて、今も試行錯誤していることはある。アドバイスのおかげで順調にできている」

 ――韓国での登板。

 「韓国開催が初めてで楽しみにしてくださっていると思う。良い姿を見せられるように頑張りたい」

 ――時差ボケ対策。

 「いろいろ試しながらやっていきたい。シーズンよりも時差が大きい。トレーナーとか詳しい方にサポートしてもらいながら」

 ――パドレス打線の印象。

 「実績ある選手、有名な選手、能力の優れた選手が打線にいる。一人一人と勝負できるように、自分のコンディションを大切にやっていきたい」

 ――ダルビッシュと投げ合う可能性もあった。

 「あまり考えていなかった。ダルビッシュさんのことはもちろん凄く尊敬している。またいつか、投げ合う時も来ると思う」

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