【うちのネコピン】ヤクルト・清水昇　家を明るく照らしてくれる

ヤクルト・清水の愛猫ルナ（提供写真）
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　春季キャンプ特別企画「うちのネコピン～キャンプで奮闘中のご主人さまを癒やす球界のネコちゃんたち～」をお届けします。ワンちゃん大好き選手たちを紹介したデコピン企画に続く第2弾。今回はヤクルト・清水昇投手（27）ら10人の選手たちが、溺愛するネコちゃんをプチ自慢します。“ニャン”とも可愛らしいお宝写真とともにご覧ください。

■名前＝ルナちゃん（三毛猫　年齢不明　メス）
■名前＝アウディちゃん（種類＆年齢不明　メス）
■名前＝とりもち君（種類＆年齢不明　オス）

　実家では3匹の猫を飼っています。みんな保護猫。猫たちがいることによって家が明るくなるし、家族が集まると猫の話題でよく盛り上がります。

　三毛猫のルナはメス。僕が高校生の時に拾ってきて、性格は凄く臆病なんです。実家の自動車整備工場の車の下で見つけた、生まれたての子猫がメスのアウディ。その車の車種が名前の由来です（笑い）。オスのとりもちは名前のまま、敷地内のとりもちに引っかかっていたのを保護したのですが、好奇心旺盛な性格です。

　自宅の敷地内で見つかったということもあって、保護をして世話をしていると愛着が湧いてくるんですよね。実家に帰った時はあまり近寄ってこないですけど、姿を見ているだけで凄く癒やされます。

　▽猫の日　2月22日の数字の並びと、猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂合わせに由来しているとされる。1987年（昭62）に一般社団法人ペットフード協会と愛猫家の集い「猫の日実行委員会」が「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」という願いを込めて制定した。他に8月8日は「世界猫の日」とされ、02年に国際動物福祉基金によって制定された。