ドジャース・由伸 変化球中心にブルペン10球 前日渡米トレーナーの前で入念にフォーム確認

[ 2024年2月23日 02:30 ]

キャッチボールする山本(撮影・白鳥 佳樹)
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 ドジャース・山本はブルペンに入り、10球の投球練習を行った。カーブを4球など変化球を中心に感触を確かめ、終了後は前日に渡米した矢田修トレーナーの前で入念に投球フォームをチェックした。

 22日(日本時間23日)に2度目のライブBPを予定し、大谷が打席に立つ可能性もある。マーク・プライアー投手コーチは「休みも挟みながらの試合形式で2イニング投げる。35球くらい。恐らく来週、オープン戦に登板予定で、(開幕までに)3、4戦に登板することになる」と見通しを示した。(杉浦大介通信員)

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