メッツ　球団OBで捕手一筋12年のロン・ホッジス氏が死去したと発表　74歳

元メッツ捕手のロン・ホッジス氏（AP）
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　メッツは24日（日本時間25日）、捕手としてメ軍一筋でプレーしたロン・ホッジス氏が74歳で死去したと発表した。

　ホッジス氏は72年1月のドラフト2巡目でメッツに入団。控え捕手としての起用が多く、84年に現役を引退するまで666試合で打率・240、19本塁打、147打点、10盗塁の成績を残した。

　83年の開幕戦では、レッズから6年ぶりにメ軍に復帰した殿堂入り投手トム・シーバーの相手としてスタメンマスクをかぶったこともある。