DeNA・バウアー　CS復活への道！右腸腰筋超速回復　すでにライブBP終了

DeNAバウアー
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　DeNAの超大物助っ人、トレバー・バウアー投手が、2日までにライブBPでの登板を終えていることが判明した。

　同投手は8月30日の阪神戦試合中に「右腸腰筋遠位部損傷」を発症。シーズンでの登板は絶望だが、10月18日からスタートする阪神とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ（甲子園）での登板を目指して調整を続けている。

　9月中にはブルペン投球も終了。ライブBPも終えたことで、より実戦に近い投球を続け、「虎退治」のマウンドを目指すことになる。

　チームは既に3位以上で、広島とCSファーストステージを戦うことは決定しており、「鯉退治」の先にあるサイ・ヤング賞右腕の復活登板を見込んで、熱い戦いを続ける。