チャーリー・マニエル氏がフロリダ州で医療処置中に脳卒中発症「次の24時間が重要」と家族

チャーリー・マニエル氏
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　ヤクルト、近鉄でプレーし、赤鬼のニックネームで人気のあったチャーリー・マニエル氏（79）がフロリダ州で医療処置中に脳卒中を発症した。

　16日（日本時間17日）、マニエル氏が05年から13年に監督を務めたフィラデルフィア・フィリーズ球団が「X（元ツィッター）」を通して公表している。

　マニエル氏は近年心臓発作、腎臓がんなど様々な健康問題と戦ってきており、具体的にどんな医療処置をしていたかはわかっていない。医師は即座に血栓を取り除いている。

　マニエル氏の家族は「次の24時間が回復のためにはとても重要、どうか皆さまのお心にこのことを留め、祈りをささげてください」とメッセージを発している。