男子にも解禁のプラカード係選考会を開催 夏の甲子園大会「式典誘導係」の市立西宮高

[ 2023年7月11日 17:04 ]

<夏の甲子園開会式・式典誘導係選考会>今年から男子の応募可能なった、夏の甲子園開会式・式典誘導係選考会が行われた(撮影・成瀬 徹)
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 第105回全国高校野球選手権記念大会(8月6日開幕・甲子園球場)の開閉会式などで出場校のプラカードなどを持つ市立西宮高生徒の選考会が11日、兵庫県西宮市の同校で始まった。昨年まで女子生徒に限っていた募集を今回から性別は問わないように改め、男子生徒も応募した。

 1、2年生を対象に募集。この日は2年生の選考会で145人が応募し、うち男子生徒は15人いた。12日は1年生約100人が選考会に臨む。

 体育館でプラカードに見立てた竹の棒を持ち、大会行進曲に合わせて歩き、体育教諭が採点した。

 主催者や学校では「選考基準は変わりません。姿勢やリズム感、歩き方で選考する」としている。

 正式には「式典誘導係」。1949(昭和24)年の第31回大会から甲子園球場の地元、市立西宮高校の女子生徒が務めてきた。

 合格発表は20日。代表校49人、前年度優勝校1人、国旗・大会旗11人、歴代優勝校64人、組み合わせ抽選会4人の計129人が選ばれる。

 男子生徒も対象とした点について、同校の油井(ゆい)光伸校長は「長きにわたる伝統は大切にしたいという気持ちもありますが、時代性をふまえ、今回の形とすることにいたしました」とコメントを出していた。

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