85年10月16日、21年ぶりのリーグ優勝を決め、ナインから胴上げされる吉田監督
この記事のフォト
-
1985年10月22日、優勝を決め、本拠地・甲子園に戻った阪神ナインはペナントを手に場内一周。吉田監督が後年、著書で「あの時に見た夕陽の美しさ」「不覚にも落涙した」と記した一場面となった
-
84年11月、（左から）一枝、並木、加納、米田、（右から）山本晴、竹之内、高橋、土井の各コーチと手を取り合う吉田監督
-
85年4月、巨人戦の試合後にバース（右）をねぎらう吉田監督。弱音を吐く助っ人をはげまし信じ続けた
-
3年間にわたった「三好文書」の最終167ページは87年10月9日。「追ってのお沙汰を待ってほしい」と締めくくられていた
-
85年10月16日、21年ぶりのリーグ優勝を決め、ナインから胴上げされる吉田監督
-
吉田監督の「解任」を報じる87年10月13日付本紙1面
-
87年10月10日、シーズン最終戦を終え、スタンドのファンにお詫びの一礼をする吉田監督（中央）
-
吉田義男（第2次）監督の年度別成績