青木宣親 野茂超え日本選手歴代最多8球団目プレーなるか
メッツからFAとなった青木宣親は昨年、激動のシーズンを送った。WBC出場に始まり、6月には日米通算2000安打に到達。7月末にはアストロズからブルージェイズにトレードされ、9月にはメッツ入りした。
しかし、メ軍では安定した出場機会を確保し「来年につながるいい経験をさせてもらった」と収穫を得て一年を終えた。
既に両リーグの全地区でプレーしており、これは日本選手初。青木の安定した打率と出塁率、それぞれの移籍先での適応力が評価されてこその珍記録だ。これまで所属した球団以外への移籍が決まれば、パイオニアの野茂英雄を超えて日本選手最多の8球団でプレーすることになる。
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