ヤクルト・田中 二刀流バット「投手で使い分ける」

[ 2012年12月23日 06:00 ]

 ヤクルト・田中が来季から2種類のバットを使い分けることを明らかにした。これまでの長さ33・5インチ(約85・1センチ)、重さ900グラムに加えて、「遠心力で飛ばすイメージ」と34インチ(約86・4センチ)のバットも使用。将来的には7、8種類にしたい考えで「投手で使い分ける。(元ヤクルト監督の)古田さんもやってましたよね。増やすのもプロに入って初めて。どんどん挑戦したい」と話した。

続きを表示

2012年12月23日のニュース