松井秀、バット折られ、無安打も「悪くない」

[ 2009年6月18日 11:16 ]

ナショナルズ戦の5回、一ゴロに倒れたヤンキース・松井秀

 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手は17日、ニューヨークでのナショナルズ戦に「7番・指名打者」で出場し、3打数無安打だった。内容は左飛、一ゴロ、左飛。打率は2割4分9厘。

 チームは2―3で敗れた。

 ▼松井秀の話 (初対戦の左腕ランナンは)見た目よりは速く感じた。制球も良く、両サイドに来ていた。どんどんストライクを取ってくる感じ。(ここ5試合、安打が本塁打だけなのは)基本的には自分のミスが多いと思う。(脚の不安は)ゼロではないが、ある程度は走れるし、状態としては悪くない。(共同)

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2009年6月18日のニュース