ヤクルト 青木の交渉調停も示唆

[ 2009年1月20日 06:00 ]

 契約更改交渉が難航するヤクルトの青木について、倉島専務が「キャンプ中に(更改が)終わらなかったら、それしかないでしょう。金額を公の場で明らかにする時がくるかもしれない」と調停にもつれ込む可能性があることを示した。球団はこれまでの交渉で、2億2000万円から10%増の2億4200万円を提示。青木は「評価が低すぎる」と3億円前後を希望しており、互いの代理人同士による話し合いは平行線となっている。

続きを表示

2009年1月20日のニュース