坂本花織 華麗にVの舞いも「初めて披露するナンバーで、ちょっと難しかった」

[ 2021年12月27日 18:35 ]

<メダリスト・オン・アイス2021>演技をする坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート全日本選手権の上位選手らによるエキシビジョン「メダリスト・オン・アイス」が27日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子で表彰台に上がった選手たちが観客を魅了した。

 3位に入った河辺愛菜(木下アカデミー)は「Flower」を披露。2位の樋口新葉(明大)は「Premavera」、3年ぶりの優勝を果たした坂本花織(シスメックス)は「タンゴアモーレ」を舞った。

 「初めて披露するナンバーで、ちょっと難しかった」と演技後に苦笑いを浮かべた坂本。五輪に向けては「4年に1度の大舞台。パーフェクトな演技ができるよう、練習で追い込みをしたい」と抱負を語った。

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