車いすテニス・上地結衣らが聖火点火 五輪の大坂に続きテニス女子選手が大役

[ 2021年8月25日 05:30 ]

東京パラリンピック開会式 ( 2021年8月24日    国立競技場 )

パラリンピック開会式、聖火を点火しトーチを掲げる(左から)森崎、上地、内田(撮影・木村 揚輔)
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 聖火台への点火者は車いすテニス女子の上地結衣ら車いすの3選手が務めた。五輪の大坂なおみに続いてテニスの女子選手が大役を果たした。

 12日から始まった聖火リレーは会場ではパラリンピックで15個の金メダルを獲得している競泳代表の成田真由美らが火をつないだ。

 最後は上地と24年パリ大会を目指すボッチャの内田峻介(大体大)、パラパワーリフティングの森崎可林(立命大)の3人が聖火台に火をともした。

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