ブラウンがSP3位“プーさんシャワー”に「とってもエキサイティング!」

[ 2020年2月7日 23:48 ]

フィギュアスケート四大陸選手権第2日 ( 2020年2月7日    韓国・ソウル )

SPを終え並ぶ(左から)金博洋、羽生結弦、ジェイソン・ブラウン(撮影・小海途良幹)
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 男子ショートプログラム(SP)で、ジェーソン・ブラウン(米国)が94・71点で3位発進した。

 ブラウンの1人前に滑ったのは、同じブライアン・オーサー・コーチに師事する羽生結弦(ANA)で、羽生の演技後はくまのプーさんのぬいぐるみがリンクに大量に降り注いだ。羽生もぬいぐるみを拾ったり、拾いやすいように壁際に寄せたりとフラワーガールを手伝った。

 熱狂の余韻が冷めない中、ブラウンは好演技を披露。競技後の会見では、「プーさんがいたるところにあって、とってもエキサイティング!すごい経験だったよ。ユヅルの後に滑るのは初めてだったから」と笑みを浮かべていた。

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