青学大・原監督に聖火リレーのオファー　改めて決意「今年も新たなる伝説を作る良き一年にします」

青学大陸上部監督の原晋氏
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　箱根駅伝で2年ぶり5回目の優勝を飾った青学大陸上部の原晋監督（52）が4日、自身のツイッターを更新。東京五輪聖火リレーのオファーがあったことを明かし、さらなる挑戦を誓った。

　前日の箱根駅伝Vの余韻に浸る間もなく、この日は朝からテレビの情報番組に生出演した原監督は午後になってツイート。「オリンピックイヤー2020年新年から箱根駅伝5度目の総合優勝。そして、聖火リレーのオファーも頂きました」と明かし、「今年も新たなる伝説を作る良き一年にします。『進化をやめると後退し、立ち止まると衰退する』チャレンジは続きます！」と決意を力強い調子で述べた。

　青学大は箱根駅伝を総合10時間45分23秒の大会新で2年ぶり5度目の総合優勝。大会が始まって100年目の節目に、原監督が掲げた「やっぱり青学大は強かった」と周囲に言わせるために命名された「やっぱり大作戦」を完遂した。