三原、自己新220・80点「楽しむ気持ちで」会心演技

[ 2018年12月24日 05:30 ]

フィギュアスケート全日本選手権第3日 ( 2018年12月23日    大阪・東和薬品ラクタブドーム )

女子フリー、演技をする三原舞依(撮影・小海途 良幹)
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 三原が会心の演技に何度もガッツポーズを見せた。SP3位から4位に後退したものの、合計220.80点は国際大会の自己ベスト209.22点を大きく上回った。「緊張はあったけど、楽しもうという気持ちと感謝の気持ちが勝っていたのでこういう演技ができたのかな」。

 昨年の全日本選手権は5位で平昌五輪代表を逃した。今季も世界選手権の代表入りは厳しい状況だが、今大会の好演技を自信にして、さらに飛躍する。

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2018年12月24日のニュース