畑岡、7打差10位に後退「後半、縦の距離が合わなくなった」

[ 2018年4月29日 12:30 ]

第3ラウンド、5番でイーグルパットを外した畑岡奈紗。通算4アンダーで10位
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 米女子ゴルフのメディヒール選手権は28日、サンフランシスコのレークマセドGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、7位でスタートした畑岡奈紗は前半4バーディー、後半4ボギーの72と伸ばせず、通算4アンダー、212で首位と7打差の10位に後退した。上原彩子は75で回り、2オーバーの44位。

 67で回ったリディア・コ(ニュージーランド)が通算11アンダーで首位に立った。

 ▼畑岡奈紗の話 前半はすごくいい流れで回れたが、後半に入って縦の距離が合わなくなってしまった。最終日は1番からどんどん攻めていって、最後まで諦めずにプレーしたい。

 ▼上原彩子の話 なかなかスコアをつくれなかった。前半はショットもあまり良くなかった。パットはチャンスにも、パーパットも入らなかった。それがそのままスコアになった感じ。(共同)

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2018年4月29日のニュース