鈴木 届かず4位、回転で雪辱期す「若い子には負けたくない」

[ 2018年3月14日 05:30 ]

平昌パラリンピック アルペンスキー ( 2018年3月13日 )

平昌パラリンピック 男子スーパー複合座位でメダルを逃し、残念がる鈴木。4位だった
Photo By 共同

 スーパー複合男子座位の鈴木は得意の回転で順位を上げたがメダルには届かず4位。「少しは差を縮められたかと思いきや、1位とは差を広げられた」と完敗を認めた。

 ソチ大会の金メダリストで手を高く上げて踊るように滑るスタイルが持ち味。17日に日程変更となった大本命の回転の確認という意味もあったといい「バーン状態も良かったので、もう少し攻められると思う。若い子には負けたくないですね」と意気込んだ。

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2018年3月14日のニュース