美帆 現役続行「続けるには続ける」、22年北京出場は慎重

[ 2018年3月14日 05:30 ]

インタビューに答えるスピードスケートの高木美
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 スピードスケート女子の高木美帆(日体大助手)が12日、現役続行する意向を明らかにした。合宿中のオランダ北部ウォルフェガで「続けるには続ける。どういう取り組み方がいいか考えている」と語った。

 23歳の高木美は平昌五輪で金、銀、銅のメダルを1つずつ獲り、10日に世界選手権で日本勢初の総合優勝と大活躍した。「次の五輪に向けてまた4年間懸ける、と言える覚悟は、まだできていない」と慎重に述べた。17、18日のW杯最終戦(ミンスク)が今季最後のレースとなる。

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2018年3月14日のニュース