フィギュア羽生3冠 平昌満足度、印象度、話題性 産能大調査

[ 2018年3月14日 05:30 ]

五輪連覇を果たした羽生
Photo By スポニチ

 産業能率大スポーツマネジメント研究所は13日、平昌五輪の日本代表に関する調査結果を発表し、フィギュアスケート男子で2連覇した羽生結弦(ANA)が満足度、印象度、話題性の3部門でトップだった。

 知名度が最も上昇した選手は、カーリング女子で銅メダルに輝いたLS北見のスキップ、藤沢五月。最も印象に残った海外選手はOAR(個人参加のロシア選手)として出場し、フィギュアスケート女子で金メダルを獲得した15歳のアリーナ・ザギトワだった。開幕前に20〜60代の男女1万人に選手の注目度、認知度などを聞き、閉幕後その中の1000人に追跡調査を実施した。

続きを表示

2018年3月14日のニュース