神鋼が痛恨ドロー 後半ロスタイムに反撃許す…トップリーグ

[ 2017年12月3日 05:30 ]

試合終了間際、モールで押し込みトライを決め、抱き合って喜ぶNTTコミュニケーションズの選手たち
Photo By 共同

 ラグビートップリーグは2日、第10節第1日が東京・秩父宮で代表活動期間を挟んで6週間ぶりに再開し、前節終了時でレッド・カンファレンス2位の神戸製鋼はNTTコミュニケーションズに28―28で引き分けた。

 神戸製鋼は後半途中までリードしていたものの、その後、反撃を許し、2人がシンビンで退場した後半ロスタイムにトライとゴールを許す痛恨のドローとなった。

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2017年12月3日のニュース