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アマ横綱に西郷智博 日馬騒動の鳥取で県庁勤務…「今日でいいイメージを持ってもらえたかな」

アマ横綱となった西郷
Photo By スポニチ

 アマチュア相撲の全日本選手権が3日、東京・両国国技館で行われ、西郷智博(25=鳥取県庁)が決勝で三輪隼斗(23=新潟・糸魚川市体協)を押し倒しで破り、初のアマ横綱となった。優勝インタビューで「迷わずに自分の相撲が取れたのがよかった」と振り返った。

 鳥取城北高、日大と強豪校に在籍していたが、学生時代はタイトルとは無縁。昨年の国体で優勝したのが初タイトルだった。今大会は6年連続7度目の出場で、過去の最高成績は日大4年の時のベスト8。「優勝できると思っていなかった」というのが本音だった。

 現在は鳥取県庁スポーツ課に勤務しながら、母校・鳥取城北高の外部コーチとして後輩の指導に当たっている。大学までは頭で当たっていく押し相撲だったが、高校生に胸を出すようになってから、胸から受け止めて、そこから馬力で押したり、四つに組み止める相撲に変わった。

 大学4年の時は来年初場所の十両昇進が決まった水戸龍(錦戸部屋)が1年で、自身の付け人だった。昨年の大会は水戸龍が制しており、付け人に続く優勝となった。

 元横綱・日馬富士の暴行問題で、現場となったのは鳥取市内のラウンジ。鳥取県警が捜査に乗り出すなど、周囲は騒がしかった。鳥取に悪い印象がついたわけではないが「今日でいいイメージを持ってもらえたかな」と笑った。

[ 2017年12月3日 19:25 ]

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