松山、全英第3Rは5バーディー66!首位と7差5位タイで最終Rへ

[ 2017年7月23日 04:09 ]

米男子ゴルフツアー 第146回全英オープン第3日 ( 2017年7月22日    英国サウスポート ロイヤルバークデールGC=7156ヤード、パー70 )

グリーン上でラインを読む松山英樹(AP)
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 首位と6打差の10位から出た世界ランキング2位の松山英樹(25=LEXUS)は、5バ―ディー1ボギーの66。通算4アンダーとスコアを4つ伸ばし、首位と7打差の5位タイに付けた。

 4番パー3でボギーが先行した松山だが、5番パー4で1オンに成功。この日初めてのバーディーとすると、続く6、7番でもバーディーを奪って3連続バーディーとした。

 ラウンド後半は14番パー3で距離のあるパットを沈めてバーディー。さらに17番パー5でこの日5つ目のバーディーを奪い、66でホールアウトした。

 第3ラウンドも首位に立ったのはジョーダン・スピース(23=米国)。6アンダーからさらにスコアを伸ばし、11アンダーで単独首位をキープした。

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2017年7月22日のニュース