堀江 FW強化課題「ヨーロッパはセットプレーの攻め多い」

[ 2017年5月11日 05:30 ]

ラグビーW杯2019日本大会 組み合わせ抽選会 ( 2017年5月10日    京都迎賓館 )

会場入りする(左から)大野、ジョセフHC、堀江
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 現時点で3つ、最大で4試合全て欧州の国と対戦する可能性がある中、会見に出たフッカー堀江は「ヨーロッパはセットプレー、特にスクラムとラインアウト。そこで攻めてくることが多い。大きい選手も多い。フォワードがどれだけ対応できるか」と課題を挙げた。

 アイルランドは強敵で、スコットランドは2015年大会で唯一敗れた相手。「どう準備しないといけないか明確になった。それが選手のモチベーションになればいい」と決意を新たにした。

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2017年5月11日のニュース