長谷川　６位で日本人トップ　平昌へ「課題は少しずつ見えてきた」

スピードスケート世界距離別選手権第２日 （ 2017年2月10日    韓国・江陵オーバル ）

男子５００メートル　３４秒８７で６位に入った長谷川翼
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　男子５００メートルは長谷川翼が３４秒８７で６位に入り、加藤条治は３４秒９１で８位、村上右磨は３４秒９９で１１位だった。

　日本人トップだった長谷川は「来年は６番では満足できない」と早くも視線は１年後へ。優勝選手のタイムまでは０秒２９と世界との距離は縮まっているだけに「世界一の選手とどう詰めていくか。コーナーワークなど課題は少しずつ見えてきた。まだ１年あるので」と飛躍を誓った。