青学大 出雲駅伝2連覇!東海大逆転 ニャイロの猛追逃げ切る

[ 2016年10月10日 15:41 ]

ゴールする青学大アンカーの一色恭志
Photo By 共同

 学生3大駅伝の初戦、第28回出雲全日本大学選抜駅伝が10日に行われ、青学大が2時間10分9秒で2年連続2度目の優勝を果たした。

 青学大は1区は5位でスタートも、2区・田村和希(3年)が区間賞の走りで首位に。3区では下田裕太(3年)が東海大に先頭を譲ったが、5区・安藤悠哉(4年)が17分43秒の区間新の快走で、再びトップに立った。

 アンカーの一色恭志(4年)は2位・山梨学院大のドミニク・ニャイロ(2年)の猛追をかわし、2連覇を成し遂げた。

 31秒差の2位に山梨学院大、さらに33秒差の3位に東海大が続いた。4位は中央学院大、5位は駒大だった。

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2016年10月10日のニュース