亀代5位終戦 アジア・パシフィック・アマ選手権

[ 2016年10月10日 05:30 ]

最終ラウンド、通算5アンダーで5位の亀代順哉(大会提供)
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 男子ゴルフのアジア・パシフィック・アマチュア選手権は9日、韓国・仁川のジャック・ニクラウスGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、首位と6打差の3位で出た亀代順哉(大阪学院大)は75と苦しんで、通算5アンダー、283の5位に終わった。

 比嘉一貴(東北福祉大)は通算2オーバーで10位、金谷拓実(広島国際学院高)は4オーバーで12位だった。今年の全米アマチュア選手権を制して、既に来年のマスターズ出場権を獲得しているカーティス・ラック(オーストラリア)が12アンダーで優勝した。

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2016年10月10日のニュース