クボタ、敗戦も内容充実 立川主将「誰が見てもいい試合だった」

[ 2016年8月28日 05:30 ]

ラグビートップリーグ第1節最終日 クボタ19―22東芝

(8月27日 秩父宮)
 クボタは、8点を追う後半39分にWTB伊藤がトライを挙げ3点差に。さらにその後の試合再開から7分近くもボールをキープし続けて怒とうのアタックを仕掛けたが、最後はノックオンを犯して逆転勝利ならず。CTB立川主将は「誰が見てもいい試合だったと思うが勝ち切りたかった」と悔やんだ。

 それでも昨季12位と低迷したチームが準優勝した東芝をあと一歩まで追い詰め、フラン・ルディケ新ヘッドコーチは「高いスタンダードを保ちたい」と話した。

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2016年8月28日のニュース