内瀬戸 江畑と並ぶ10得点で代表猛アピール

[ 2016年6月12日 05:30 ]

バレーボール女子のワールドグランプリ・リオデジャネイロ大会は10日、リオデジャネイロで行われ、5月の五輪世界最終予選で出場登録を外れた内瀬戸が江畑と並びチーム最多10得点をマーク。

 アタック決定率は40%を超え「真っ向勝負だとシャットされてしまうので、ブロックを利用して打とうと思った」と正確に打ち分けた。世界最終予選をコートの外から見守り「試合に出たい気持ちが一番強かった」と言う。1メートル70ながらスピードが自慢のアタッカーは、代表入りへ必死にアピールを続ける。

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2016年6月12日のニュース