ハーデンらが五輪米代表辞退…1週間で4人目

[ 2016年6月12日 05:30 ]

 男子バスケットボールの米国代表最終候補に名を連ねていたNBAサンダーのラッセル・ウエストブルック(27)とロケッツのジェームズ・ハーデン(26)の両ガードが10日、代表入りを辞退した。

 辞退者はウォリアーズのカリーらを含めてこの1週間で4人目。まだ7月の最終予選に回っているカナダでは昨季の新人王、ティンバーウルブスのアンドリュー・ウィギンス(21)が「来季に備えたい」という理由で代表入りを辞退した。

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2016年6月12日のニュース