代表メンバーにサウマキ「必要」専務理事が見解

[ 2016年5月19日 05:30 ]

 6月の日本代表に現状で資格がないトンガ出身のWTBホセア・サウマキ(大東大)が選出された問題で、坂本専務理事は「今回のスコッドに入れるのはなかなか難しい」との見解を示した。

 一方で「何らかの形で諸条件をクリアできれば必要な選手」と強調。今秋以降の選出に向けて、引き続き国際統括団体ワールドラグビーなどと調整を行っていく。

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2016年5月19日のニュース