連覇狙う片岡2位発進、中3三田も並ぶ 関西オープン第1日

[ 2016年5月19日 19:26 ]

 関西オープン選手権第1日は19日、和歌山県橋本CC(7127ヤード、パー71)で行われ、ツアー未勝利の朴ジュンウォン(韓国)が5アンダーの66で回って首位に立った。1打差の2位に大会連覇を狙う片岡大育、宮本勝昌と14歳のアマチュア、三田真弘(岡山・京山中3年)の3人が続いた。

 トップと2打差の5位には手嶋多一、室田淳ら4人が入り、今季ツアー初出場の中嶋常幸は8オーバーの130位と大きく出遅れた。

 ▼朴ジュンウォン(インでの5バーディーの貯金を守り首位)「アイアンショット、パットが良かった。アウトはピンの位置が難しかったが、パーセーブを続けられた」

 ▼宮本勝昌(首位と1打差の2位)「うまくボールコントロールができて好スコアにつながった」

続きを表示

2016年5月19日のニュース