琴乃 松山から連絡もらって宮崎から駆け付けた「少しでも元気に」

[ 2016年4月18日 05:30 ]

香妻とチャリティーサイン会を実施する松山(右)

松山英樹チャリティーサイン会

 女子プロゴルファー香妻琴乃(24=サマンサタバサ)は前日に松山から連絡をもらい、この日早朝の便で自宅のある宮崎から駆けつけた。

 「何かしなきゃと思ってもなかなか行動に移せなかったけど、松山さんにお話を頂き参加させてもらった」。地震発生時は試合出場のため熊本県内のホテルに滞在中で「ほとんど眠れなかった」と言う。今後に向けては「震災は早く終わることはない。良いプレーをして少しでも元気になってもらえたらいい」と被災者を勇気づけるプレーを約束した。

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2016年4月18日のニュース