瀬戸大也“金トレ”で名言も！？“北島流”学び、気持ち高める

競泳の東京六大学水泳春季対抗戦に出場したリオ五輪代表で早大の瀬戸大也

　金メダル獲得へイメトレを導入だ。競泳のリオデジャネイロ五輪代表の瀬戸大也（ＪＳＳ毛呂山）が、横浜市で行われた東京六大学春季対抗戦に早大部員として参戦。

　五輪では男子４００メートル個人メドレーなどに出場するが「過去の金メダリストの優勝インタビューやドキュメンタリーを見て気持ちを高めたい」と話した。具体的には先週の日本選手権を最後に引退した北島康介さんのレースやインタビューを挙げたが、さまざまな金メダリストの映像を見ていく構え。

　１９日から練習を再開する予定で「ここからの練習が五輪で泣くか笑うかを左右する。食らいついていきたい」と猛練習を積むことを宣言した。