バスケ育成年代コーチ ロイブル氏就任 長期指導を視野

[ 2015年7月16日 05:30 ]

 日本バスケットボール協会は都内で理事会を行い、男子アンダーカテゴリー専任コーチに現スポーツディレクターを務めるトーステン・ロイブル氏(43)の就任を決定した。代表強化へ統一したビジョンの下で強化育成するために専任コーチを置き大河正明事務総長は「ロングスパンで指導してもらう」と説明。

 都道府県協会の法人化へ、推進支援金を上限30万円で日本協会が支援することも決まった。また、新リーグのチーム振り分けについては、現時点で1部参加条件を満たすチームが5、6チーム程度あり、今月末に約10チームが確定できる見通しを示した。

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2015年7月16日のニュース