早川、遠藤組が準決勝へ スーパーシリーズ・ファイナル

[ 2014年12月20日 09:03 ]

 バドミントンでスーパーシリーズの年間上位8人、8組によるファイナルは19日、ドバイで1次リーグが行われ、ダブルスでは男子の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が台湾のペアを2―0で下し、準決勝に進んだ。女子では松友美佐紀、高橋礼華組(日本ユニシス)が準決勝進出を決めたが、前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)は敗退した。

 男子シングルスの田児賢一と桃田賢斗(ともにNTT東日本)は4強入りを逃した。(共同)

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2014年12月20日のニュース