池田勇1打差2位、片山3位に浮上 日本オープン第2日

[ 2014年10月17日 18:26 ]

第2日、通算8アンダーでホールアウトし2位につけた池田勇太

 日本オープン選手権第2日は17日、千葉県千葉CC梅郷(7081ヤード、パー70)で行われ、ツアー4勝のプラヤド・マークセン(タイ)が68で回り、通算9アンダーの131で前日からの首位を守った。ツアー11勝の池田勇太も68で回り、1打差の2位につけた。3度目の優勝を狙う片山晋呉が66をマークし、通算6アンダーの3位に浮上した。

 昨年のマスターズ・トーナメント覇者、アダム・スコット(オーストラリア)は72とスコアを落とし、9位からイーブンパーの19位に後退した。4アンダーの4位に時松隆光、貞方章男、小平智の3人が並んだ。

 通算4オーバーまでの67選手が決勝ラウンドに進み、前日4位だった東北福祉大3年のアマチュア、佐藤大平は80と崩れて予選落ちした。

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2014年10月17日のニュース