体操少年男子は千葉がV2!高校生“万能キング”谷川躍動

[ 2014年10月17日 05:30 ]

少年男子決勝 跳馬を終え、ガッツポーズの千葉・谷川航

 国民体育大会第5日は16日、長崎県立総合体育館などで行われ、体操少年男子は全国高校総体個人総合王者の谷川航(千葉・市船橋高)を擁した千葉が2連覇。バドミントン少年女子は富岡高で臨んだ福島が優勝、高校選抜大会、高校総体と合わせて3冠を達成した。

 レスリングの成年グレコローマンスタイル98キロ級はアジア大会銅メダルの斎川哲克(栃木・足利工高教)が制した。重量挙げ少年69キロ級では宮本昌典(沖縄・沖縄工高)がジャークで高校新記録の157キロを挙げるなど大会新のトータル280キロで頂点に立った。

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2014年10月17日のニュース